和精油を学ぶ


 日本人でありながら『黒文字、匂辛夷、檜、杉、翌檜、樅、姫子松、山椒、橙』・・・など全て読めますか?

これ等は植物名であり、これ等の植物から日本で精油が作られています。

アロマといえば西洋の香りが主ですが、日本にも世界に誇れる素晴らしい香りがあることを知って下さい。

14種の植物をお試しいただく中で、ヒノキの一種をとっても抽出部が木部・枝葉部・葉部とでは「えっ?」と言うくらいに香りに違いがあったり、檜や翌檜の香りをサイプレスやシダーウッドと比べたり、ミカン科では小夏や橙、柚子の香りをオレンジやベルガモットと比べてみます。
また、手に入らなくなったローズウッドの代わりに黒文字と『利き酒』のごとく『利き香』をしていただく内容です。

そして、利き香のあとは練香を作ります。練香は奈良時代に鑑真和尚が日本に伝えてくれました。
ほかにも香道のお話や室町時代の素敵な香炉の写真など、ちょっぴりの日本の歴史もお伝えします。

和の香りが持つ力により心が沈静され、せわしさや緊張を沈めたり、平和な気持ちになったり、時には自らを鼓舞する力が湧いてきます。

嗅覚疲労を防ぐため、2回に分けての講座です。
2回 ¥5,000(¥5,400) 材料費、資料代込